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SHOP+FIND=ing旅

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エドワード・ホッパー

アートを見つけに 『ナイトホークス』 エドワード・ホッパー



『ナイトホークス』と私

         なぜかこの絵を見ると 心が安らぐ
                     
                       なぜだろう?
Edward Hopper


      エドワードホッパー作 『ナイトホークス』

      私の好きな画家 好きな絵 でもあります。

      この絵と同様

私が生活している東京にも似たような時間、場所が存在する

      都市の片隅に


     Edward Hopper

 
      ホッパーが見たアメリカの風景



     Edward Hopper


  ホッパーは穏やかな アメリカの風景画を描く一方で

      夜の都市を見続け 夜の光、人々を描き 

      そして 『ナイトホークス』という絵を完成させたのです。

     Edward Hopper
      

      
      深夜営業のコーヒーSHOP 4人の人々が何を思い

      この光の中で 何を語っているのか      

      
ホッパーは 私たちに想像する世界を与えてくれたのかもしれない

      
      
      真夜中の静粛、 都市の暗闇に見る不安、

      
      しかし そこに見える 

      1つの光が 私達を 不安から解放してくれる。
   
  
      『夜の街』 、 『ナイトホークス』
  
      私の安らぐ時間、そして場所。



『 エドワード・ホッパー Edward Hopper (1882~1967)』
エドワード・ホッパーは、20世紀のアメリカを代表する画家です。
都会の街路、オフィス、劇場、ガソリンスタンド、灯台、田舎家など古き良きアメリカの見慣れた都市や郊外の風景を、単純化された構図と色彩、大胆な明度対比、強調された輪郭線で描いた。そして彼の作品は今日のアメリカでも高い人気をもっている。   エドワードホッパー大都市の光を見つめた画家。その陰影の中に、人間達の物語を浮かび上がらせ!、見る者の想像力を刺激する。



『ナイトホークス』
私がブログに書き込むきっかけとなった絵でもある。
『ナイト・ホークス』とは『夜の鷹』
つまり夜更かしする人々のことです。繁栄する都市の片隅に生まれたアメリカの夜です。
この作品はホッパーの画風をよく示している。窓越しに描かれた深夜営業のコーヒーSHOP。3人の客と1人の店員。4人の人物以外 人の気配すら感じられない静寂な街路の描写。憂いと孤独に満ちた作品。

しかしこの作品からは 気持ちの良い充足感が漂う。

 
『ナイト・ホークス』 シカゴ美術館所蔵作品


TASCHEN NEW BASIC ART SERIES  Edward Hopper
TASCHEN NEW BASIC ART SERIES  Edward Hopper 





アートを見つけに『Summer Evening』 


『Summer Evening』と言う 1枚の絵


時々 彼の作品を見たくなる。  

20世紀アメリカを代表する画家


エドワードホッパーの作品


summer evening

『Summer Evening』


そこには アメリカの ある 夏の夜の風景が描かれている


スポットライトが当てられた男女  夏の夕暮れ


『何を話し合っているのだろう?』


そして じっと見ていると


その世界に引きこまれそうになってしまう。

ホッパーの世界に

summer evening


男と女

明と暗の世界  

私にとって 忘れられない作品

エドワード・ホッパー作『Summer Evening』


エドワード・ホッパー(1882~1967)
20世紀アメリカの具象絵画を代表する1人。彼の描きだす風景や人々は、ありふれたものでありながら、孤独の影とそれぞれのドラマに充ちている。

by Wikipedia



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